SADISTIC MIKA BAND 一覧-1ページ目-Bug's News Beatles Collection

さてさて、
前回の【黒船】の国内盤LPと紙ジャケに続いて、
今回はUK盤です。何年か前に中古で購入しました。
国内盤アナログと比較してみたいと思います。
ブログでこんなに長くて画像が多くていいのか、と思いますが..

イギリスでの発売は4ヵ月程国内盤より遅れ、1975年3月に発売されました。
僕は持っていませんが、"ST"型番の米国Capitol盤もあるようです。

【BLACK SHIP】 UK EMI/HARVEST SHSP-4043『SADISTIC MIKA BAND』 1975/03発売
uklpjplpsleeve500.jpg
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所有しているものはスリーブのラミネートコーティングがないのですが、
製造クレジットとしてビートルズと同じ"Garood & Lofthouse,Ltd"のプリントがありました。

やっぱり間違いなくUK盤だ~

でも、
背表紙とスリーブ上部側面には日本語でアルバムのタイトルが英語と併記されていて
アルバムの内容と同じく和洋折衷状態になっております..

こちらは国内盤のスリーブですが帯で隠れていてわかりません(ちょっと手抜き 笑)
UK盤と異なりタイトルやバンドのクレジット、ソングクレジットはプリントされていません。 拡大

jplpjplpsleeve500.jpg
国内盤は帯が付くのを見越してデザインされたからだと思いますが、
イギリスでは帯が付かないのでやむなくタイトルやソングクレジットなどをプリントしたか(笑)
やはりオリジナルデザインは国内盤だと思います。

UK盤には"墨絵の国"のライナーと凝ったデザインのインナースリーブがありません。
かわりに1975年頃から使われているおなじみのEMI共通の"Important Notice"
アルバムコンセプトを無視した無粋なつくりになっております。
ukinner1975.jpg

こちらは国内盤のインナースリーブですがコンセプトを良くあらわしています。
jpinnersleeve400.jpg

ライナーには"墨絵の国"と周辺事情の解説、メンバー紹介が記載されています。
jpinner400.jpg
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いきなりですが、その名の通り【黒船】です。ちょっと長くなりそうなので2回に分けますが
よろしかったらお付き合いください^^

やはり最初はオリジナルアナログ盤 【黒船】 『サディスティック・ミカ・バンド』
東芝EMI DTP-72003 1974/11発売
lp400.jpg

最初にちょっとだけアルバムの紹介をします。

日本のロックバンド、『サディスティック・ミカ・バンド』の代表作と言われていて
30年以上前の1974年11月に発売されました。
1970年代の日本ロックの名盤といわれておりますが
ちょうど僕がビートルズにはまっていた時期に購入した懐かしいアルバムです。
画像はぼろぼろになったので10年以上前に中古で購入しなおしたものです。

内容的には仮想国、"墨絵の国"でのメリケンの黒船襲来と、タイムマシンの掛け合わせ
という和洋折衷のセンスをベースに全体のストーリーが展開します。

曲目リスト
A面
1.墨絵の国へ
2.何かが海をやってくる(インストゥルメンタル)
3.タイムマシンにおねがい
4.黒船(嘉永6年6月2日)(インストゥルメンタル)
5.黒船(嘉永6年6月3日)(インストゥルメンタル)
6.黒船(嘉永6年6月4日)(インストゥルメンタル)
B面
1.よろしくどうぞ(インストゥルメンタル)
2.どんたく
3.四季頌歌
4.塀までひとっとび
5.颱風歌
6.さようなら

"加藤和彦"のビブラートがかかった情感のあるボイスと"高中正義"の切れの良いリードギター
"高橋幸宏"の鋭いドラミング、"ミカ"さんのいけてるボーカルが絡み合い
気を抜く暇もなくいつの間にか終わってしまう..古さは感じません。

オープニングの"墨絵の国へ"のボーカルのフロイドっぽいところや
B面1曲目の."よろしくどうぞ"のチンドン屋を模したフォークルっぽいところが好みですな。

A面3の"タイムマシンにおねがい"から"黒船(嘉永6年6月2日)"に移り変わる場面は
迫力満点で、何度聴いてもぞくぞくします。高中のギターが炸裂だ。
【イムジン河】から続いている?松山猛とのコラボ曲での加藤和彦のボーカルも美しい。

東芝EMIの『名盤必聴シリーズ』の紙ジャケもあわせてご紹介いたします。
lppapaer400.jpg

僕が最初に意識して紙ジャケを購入した数枚のうちの1枚です。

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