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2009年5月26日
GE バリレラ その4 7インチmonoを聴く [ AUDIO
, BEATLES
, GE バリレラ
]
GEバリレラ その4です。前回までの関連記事はこのカテゴリ。⇒GE バリレラ
もしお時間がございましたらご覧ください。
今回は大好きなビートルズのシングルをVR RPX-040とVRIIカートリッジで聴きました。

実はこのカートリッジを手に入れてから、連日シングルは聴きまくっていてUK盤は既に
各タイトルを2回以上聴いており国内盤もすべて聴いてしまった状況なのであらためて聴き直したかたちです。
特に今年のゴールデンウィークは外出もほとんどせずシングル三昧の日々でした(笑い)

こんなことで良いのかとも思いますが、それはさておき
ご紹介する7インチは
「PAPERBACk WRITER」と「GET BACK」、「SHE LOVES YOU」、「TICKET TO RIDE」などですが、
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UK盤以外にUS盤のJUKEBOXのカラービニールも取り上げました。
おそらくデジリマスター音源である「SHE LOVES YOU」です。

この盤は1990年代に限定でJUKEBOX用途で発売されたものですがGEバリレラは
JUKEBOX用に普及していたのでこの選択は悪くないと思う。しかし..
針を落とすと1950年代のカートリッジで1990年代のモノラルカッティングの相性は悪く
音はよく出ているが高音は不自然な音でちょっと落ち着かない。
LPでもそうでしたがortofonのモノ針ではあまり感じないのですがこのデジタル・リマスター音源の
7インチにはバリレラと合わないようだ..音源だけでなくカッティング方法も当時と違うはずだ。
(この辺は溝の幅が広いとかカッティング針が違うとか奥が深いようです...)
やはり7インチと言えばUK盤ですがこれは圧巻でした。今回特に良かったのは「CAN'T BUY ME LOVE」で、これはどう工夫しても淡白な音でしか聴けずに不満があったタイトルですが
バリレラでは針を落とし演奏が始まったと同時にスピーカーからすごく太い音が出てきてびっくりします。
具体的には、ボーカル、リズムギター、ベース、ビートの効いたドラムスが渾然一体となって
固まって飛び出してくる感じ。たとえて言えばバケツを派手にひっくり返した感じ..

こんな感じの音なので雑な音なのかと思いますが、そうではなく
ボーカル、各楽器の分離は見事で、シンバルなどの高音部も自然に響きます。
また音のバランスが非常に良くやはり何度聴いてもあきません。
UK盤のシングル、LPで特に初期のタイトルは同じような音がでますので
この音を体感するためにGEバリレラを入手する価値は十分にあると思います。
後期の「GET BACK」でも同じような音がでますが初期のような音とは違い

中低域の厚みはそのままにレンジが広くなった感じでリンゴの迫力があるシンバルが良く目立ちます。なぜか今まで目立たなかったエコーがよく聞こえます。
さて、東芝さんの「TICKET TO RIDE」のアップル盤ですがこれは、

中学生のときにB面の「YES IT IS」目当てに購入した盤で、ちょっと思い入れがあります。
今回新ためて聴くと、よいレコードだと感じました。と言うのも
国内盤の特徴で中低域はちょっと音が薄いのですが、音圧も高くリンゴの変則ドラムのビートや
ボーカルも前面に出てくるしリッケンバッカーの12弦サウンド音色も美しく非常に楽しめました。
改めて国内盤も聴きなおしたいと思います。
バリレラ関連の記事はまだ続きますので、またお付き合いください。
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投稿者Posted by tamachi at 2009年5月26日 23:53
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